手を挙げる

どうも、はせひろと申します。

いま、内定者の事前研修を行っているのですが、あまりよろしくない状況を作り出した子がいてがっかりしているところです。

というのは、弊社では研修期間は基本的にJava言語に触れてもらうことにしています。会社内では圧倒的に使用する頻度の高い言語なので、当たり前の選択ですね。

そして、入社してくる子達の知識レベルですがこれが様々。授業で習った程度です、自己啓発でバリバリ触ってます、一回も触ったことありません。

教えるこちら側としても非常に難しい状況ですね。どのぐらいのレベルに落ち着けて研修を進めていくのか悩みどころになります。レベル毎に分けてやれるのが一番なのですが、そこまで我々も人数を割けるわけではないので、「こんなもんかな」で落ち着くわけなんです。

いざ、研修が始まるとやはり差が出てくるんですね。ほとんど復習感覚で受けてる人。新しい言葉だらけで混乱している人。なんとか着いてこれている人。

ここは講師の腕の見せ所!とばかりにうまく進めていこうと頑張るのですが、研修生の中から一番言って欲しくない言葉が飛び出しました。

それは昼休みのことです。

「研修の内容ってずっとこのぐらいのレベルなら楽勝すぎるわwww ドヤッ」

別に僕の研修自体の内容をDisられるならそれはそれで構わないのですが、やっている内容に対して、さも俺出来るんですみたいな雰囲気だした子がこういう発言をすることで、あまり(今の現状で)出来の良くない子によろしくない潜在意識が生まれてしまうんです。

「こんな簡単なことなのに質問とかしていいのかな?」

難しいんですよ。難しいんです。プログラミングって難しいんです。何も簡単なことなんてないんです。ただ、発言した彼は「知っていただけ」なんです。

それなのにこんな浅はかな発言で、そういう空気を作り出してしまうんです。

それに講師側も気づかないと、「何、こいつ対してわかってねぇくせに質問すらしねぇんだ?やる気ねぇのか?」なんて感じで負のスパイラスにはまっていきます。

なんとか挽回しようとするのですが、一度植えつけられた潜在意識はなかなか払拭できません。

これから各種研修が始まる新人のみなさん。くれぐれもこのような浅はかな同期を落とし込む発言はやめてください。

もしそういう状況に出くわしてしまったみなさん。どの業界も一緒ですが、最初っからわからないことは恥ずかしいことではないです。どんどん手を上げましょう。